2025年GWに行きたい！東海環状道の新規開通でアクセス良好な穴場スポット5選

2025年春、東海環状自動車道の新規区間が開通し、愛知・岐阜・三重を結ぶアクセスがさらに便利になりました。
GWの連休は混雑しがちですが、新しくアクセスしやすくなったエリアにはまだあまり知られていない穴場スポットも点在しています。

今回は、東海環状道の新規開通区間周辺でGWに訪れたい「穴場スポット5選」をご紹介します。
家族連れはもちろん、カップルや一人旅にもぴったりな場所ばかりです。

🚗 1. 養老町「養老天命反転地」と養老の滝（岐阜県）

• アクセス: 養老ICから車で約10分
• 見どころ: アート×自然の異空間＆新緑の滝巡り
• おすすめグルメ: 養老焼肉街道のブランド牛

岐阜県養老町にある「養老天命反転地」は、まるで異世界に迷い込んだような体験ができるアートスポットです。
巨大な迷路のような空間で、壁や地面が傾いており、平衡感覚が狂う不思議な体験ができます。GWでも比較的混雑しにくい穴場です。

また、すぐ近くにある「養老の滝」は、新緑が美しい時期に訪れるのにぴったり。滝から吹き抜けるマイナスイオンたっぷりの風が心地よく、ハイキングにも最適です。

帰りには「養老焼肉街道」でご当地ブランド牛「養老ミート」をぜひ味わいましょう！
ジューシーで柔らかい肉質は、一度食べたら忘れられません。

🌿 2. 関市「板取川温泉バーデェハウス」とモネの池（岐阜県）

• アクセス: 関広見ICから車で約30分
• 見どころ: 温泉でリラックス＆幻想的な池
• おすすめグルメ: 鮎料理専門店

関市の奥地にある「板取川温泉バーデェハウス」は、地元の人に愛される温泉施設。
内湯と露天風呂に加え、プールも併設されているので、家族連れでも楽しめます！
GW中でも比較的空いていて、のんびり過ごすには最適です。

温泉から車で約15分の場所には、インスタ映えスポットとして有名な「モネの池」があります。
透き通る水にスイレンと鯉がゆったりと泳ぐ姿は、まるでモネの絵画のよう。GW中は早朝なら混雑を避けて静かなひとときを楽しめます。

帰りには、板取川沿いの「鮎料理専門店」で天然鮎の塩焼きや甘露煮を堪能しましょう。
炭火でじっくり焼いた鮎は香ばしく絶品です。

🌸 3. 多治見市「虎渓山 永保寺」とギャラリー巡り（岐阜県）

• アクセス: 土岐南多治見ICから車で約10分
• 見どころ: 国宝と美しい庭園
• おすすめグルメ: 古民家カフェ「Kaminari-ya」

岐阜県多治見市にある「虎渓山 永保寺」は、国宝の観音堂と美しい池泉回遊式庭園が見どころ。
静かな禅寺で、新緑の季節には青もみじが美しく映えます。GW中でも混雑が少なく、ゆったりとした時間が流れています。

また、多治見は陶芸の町としても有名です。
寺を訪れた後は、多治見駅周辺のギャラリーやカフェを巡るのもおすすめ。「Kaminari-ya」は築90年の古民家を改装したカフェで、自家焙煎コーヒーと手作りスイーツが楽しめます。

🌿 4. 桑名市「なばなの里」と木曽三川公園（三重県）

• アクセス: 大安ICから車で約15分
• 見どころ: 花と緑が広がる公園＆はまぐり料理
• おすすめグルメ: 桑名名物「焼きはまぐり」

「なばなの里」は全国的に有名な観光地ですが、GW期間中でも朝イチに訪れれば比較的空いていて、ゆったりと散策できます。
春は花々が咲き誇り、フォトスポットが満載です。

すぐ近くの「木曽三川公園」は、広大な芝生広場と大型遊具があり、家族連れにぴったり。GWでも穴場的な存在で、ピクニックやアスレチックを満喫できます。

グルメは桑名名物「はまぐり料理」がおすすめ。「貝新本店」は地元で評判の老舗で、新鮮なはまぐりを炭火で焼いた「焼きはまぐり」は絶品です。

🏞️ 5. 新城「鳳来寺山」と隠れ家カフェ巡り（愛知県）

• アクセス: 豊田東JCTから車で約50分
• 見どころ: 静かな山道と歴史ある寺
• おすすめグルメ: 隠れ家カフェ「café＆gallery KAI」

愛知県新城市にある「鳳来寺山」は、東海環状道の新規開通でアクセスが便利になったスポット。1200段の石段を登ると歴史ある鳳来寺があり、新緑と山の清々しい空気に癒されます。GWでも混雑が少なく、静かに参拝できます。

帰りには山道沿いにある「café＆gallery KAI」に立ち寄りましょう。手作りケーキとオーガニックコーヒーが味わえる隠れ家カフェで、アート作品の展示も楽しめます。

🚙 ドライブのポイント

• 朝早めの出発で混雑回避
• 帰りは穴場カフェや温泉でゆったり休憩

これからGWの計画を立てる方は、ぜひ参考にしてみてください！🌿

まとめ

東海環状自動車道の新規開通で、これまで行きにくかった穴場スポットへのアクセスが一気に向上しました。
2025年のGWは、混雑を避けて自然やアート、美味しいグルメを満喫する旅に出かけませんか？